昨日の戦利品

戦利品

うぃ。紆余曲折の末に海洋堂フィギュアミュージアムにてななしえると合流しました。
今度は時間のある時に行きたいなぁー

で、ガチャガチャを回してきたとです。300円で二回回せたので、600円をつぎ込みました。恐竜とか、古代の生物沢山のパラダイスなガチャです。チョコラザウルスといって、昔は食玩として売ってたそうです。とにかく、回しました。
したら、3つめに愛しのシノさんがあああ!!
シノさん可愛い、最高、私の天使様。
と、狂喜乱舞しているところに、そこで働いてるお姉さんがやって来たのです。
「これ良かったらどうぞ。かぶっちゃってるとは思うけど…。また来てね」
そう言って笑顔でレジ袋を渡してくれました。中身は沢山のチョコラザウルス…!
また来ますともお姉さん!そうだ、もう一体のシノさんが出るまで頑張ろう!


で、帰る途中にシノさんの台座と足を繋ぐとこが折れました。
心はそれ以上に折れました。
なので、これから載せる写真、手で掴んで撮ったのを、手が見えないよう加工していたりします。あと、加工すらせずあるものが写り込んでいたり。
気にしないでね☆

さて、今日の戦利品といきましょう。うぅ、重くなりそうだぜ…




まず、全員集結

家の机で撮ったので味気ないですが、今度もうちょいカッコ良く撮りたい。海洋堂ジオラマには負けますがね。

さて、個々の紹介といきましょう。



アクセルロディクティス。中型のシーラカンス類で、白亜紀前期の、アプト期に生息していたのだとか。にしても、細かいつくりですねぇ。

クラドセラケ。サメやエイの仲間で、古代デボン期…だから相当前ですね。口の形はやや原始的なものの、他は今日のサメとほぼ変わらない姿をしていたそうです。背中のトゲが良い感じですよね。

さて皆さん、いよいよメインヒロイン、いやヒーローかもしれんが、あの恐竜の…登場です!!

シノサウロプテリクスっ!!!
言うまでもない皆のアイドル。隣の紅芋タルトは気にしないで。中国の羽毛のあるトカゲ、という意味で、その名の通り、世界で初めて、羽毛の跡がはっきり見つかった恐竜です。それまで騒がれていた、恐竜と鳥との血縁関係があるという説を裏付けました。わりと小柄で、全長1m前後だったように思います。虫などをとって食べます。長く伸びた尻尾、ふさふさの体毛が実に素晴らしい、非常に可愛いらしい恐竜です!

さて、シノさんは後でじっくり語るとして、ボスリオレピス。
甲冑魚と言いまして、体を固い装甲で包んでいます。骨や顎をまだ持っていないそうです。亀っぽく見えるのは私だけ?とりあえず可愛い。

リオプレウロドン。カローヴ期…?に、生息していたクビナガ竜の一種。最大推定体長は25メートルとも言われているそうですが、まぁ実際よくわかりません。

ティラノサウルス骨格。前足の小ささがよく分かるフィギュアですね。家族単位で群れをつくって行動していたようです。

で、オパビニア。カンブリア紀中期の、バージェス頁岩動物群の代表種…だそうです。家で飼ってみたい感じの生き物ですねぇ。すごく細かく作り込まれています。

アンハングェラ。有名な翼竜シノサウロプテリクスと同じ時期にいました。水面すれすれを飛びながら魚を加えとっていたそうです。翼の感じがたまらないです。


パラサウロロフスとその骨格。トサカが可愛いです。骨格の前足がポロリして悲しいです。本当にぽろっと取れました。酷い。
白亜紀後期の大型草食恐竜でして、カモノハシ竜の一種。やー、本当に、草食恐竜はのほほんとした可愛いさがいいですね。実際こいつはデカくて怖いんでしょうが。

番外編。入場記念コインを回して来ました。

キングペンギン。ペンギンは羽の上げ方が実にキュートです。あと歩き方など、仕草の一つ一つが可愛いらしい生き物だと思います。いつか生で見てみたいなぁ。

さて。
今回はここまでです。投げやりかついい加減な説明を読んでいただきすみません。
次はシノさんオンパレードになるかと思います。